ディープインパクトさんより2019年5月よりリニュアルされたナールスネオを使わせていただきました。
私も50代後半なので、いくら頑張ってお手入れしても、引力には勝てず・・ほうれい線や、目元のたるみなど悩みはつきません。
「in-cosmetics2013(パリ)」でイノベーションアワード金賞受賞した成分のネオダーミル + 京都大学発エイジングケア成分ナールスゲン他が配合された最先端のエイジングケア成分ということで、すごく楽しみにしてました。
ネオダーミルは、スイス発のバイオテクノロジーで開発されたコラーゲンⅠ型・Ⅲ型とエラスチンをサポートしてくれる成分ですが。
以前は自分で化粧水や美容液、クリームも作ってましたので新しい成分には興味津々。 ネオダーミルって初耳でどんな成分なんだろう?すごく気になってました。
目次

- ナールスゲン (美肌タンパク質→コラーゲン、エラスチン、HSP47)
- ネオダーミル(コラーゲンⅠ型・Ⅲ型、エラスチンをサポート)
- ビタミンC誘導体(コラーゲンをサポート)
- レチノイン酸トコフェリル(コラーゲンとターンオーバーをサポート
- 6種のヒト型セラミド(保湿力、バリア機能をサポート)
- プロテオグリカン(高い保湿力で潤いをサポート)
- 金&レスベラトロール(肌の酸化防止で肌老化を予防)
バイオテクノロジーによって生まれた細胞のエネルギー源で、コラーゲン、エラスチンを強力にサポート。2週間でしわの体積を、13%減少、シワの深さを15%減少させる臨床データを有する成分です。使用後、2週間程度でコラーゲン注射に匹敵する力で「攻めるエイジングケア」をサポート。
成分みるだけでもスゴイ!!と思いますが、日本の大学(京都大学×大阪市立大学院)が共同開発しているというのもすごーく安心できますよね。
さらさらっと書いてますが、プロテオグリカンも弘前大学発でヒアルロン酸の130%もあるってほんとに日本ってすごいなーって思います。
ここで私が気になっている事がひとつあるんです。それはチラシにも書かれていた推奨濃度配合という内容についてです。

ネオの中には最先端のエイジングケア成分であるナールスゲンが入ってますが、自分で簡単なローションくらいなら作れます。
でも手作りでは真似ができないのが推奨濃度なんです。
一応目安として、どんな有効成分にも全体の何%までというものはありますが、シワが気になるのでちょっと多めに入れておこう・・なんて事をするとですね、効き目があるどころか、副作用が出てえらいことになりかねません。
私も手作りしてる時、あれもこれもと有効成分を入れすぎて脂漏性湿疹になって病院に行く羽目になりました。

わちゃー!なんでも、やりすぎはよくありませんね。
なのでナールスネオのチラシに推奨濃度配合とわざわざ書かれていたのがとても気になっていました。
推奨濃度とはその効果が最大限に発揮される濃度の事なのですが・・・
けちって少なすぎたらあまり効果を感じられないし。それにいつまでたっても変化ないわ~って事になりかねません。しかし、こちらナールスのHpを見るとこんな説明がありました。
「in-cosmetics 2013」(パリ)で、「イノベーションアワード金賞」を受賞したスイス発の最新バイオテクノロジーによる成分「ネオダーミル」を最高推奨濃度(2%)で配合し、大学発の3つの成分「ナールスゲン」「プロテオグリカン」「ダエダリンA」を、世界で初めて同時に配合したエイジングケア美容液です。
ナールスHP
*in-cosmeticsとは、世界中の化粧品原料企業が集う、化粧品原材料の国際展示会です。
最新バイオテクノロジーによる成分「ネオダーミル」をなんと2%で配合してるなんてすご!!
私も気がつけば50代後半になりました。以前は気にならなかった事が鏡を見るたびに気になってきます。
いちおう目はくっきりした二重なんですが、寝すぎて目が腫れたみたい感じになってきました。最初は朝だけだったのが、一日中まるで一重のような・・
ぐっと目を見開いてたら疲れますので😂やりませんが。
下ばかり見てるからでしょうか?
はれぼったい目がしゃきっとしない!
頬のあたりも高齢者のようなフェイスラインになって。ちょっと悩んでいました。
夏の暑い時期はファンデーション塗るのが嫌なんですが、なにもつけないと紫外線で肌がボロボロになったことがあったので、最低日焼け止めくらいはつけようと思います。
ところが、朝の洗顔直後はツルンとした肌が昼ごろになると頬あたりがザラザラしてきます。汗をかいて毛穴が詰まってしまったのか、夕方にはブツブツができます。
昼から洗顔したくなるほど、汗をかいて直後にクーラーで冷やすので肌にはよくない環境ですが、仕方ありません。
遠目にはわかりませんが、自分の手で頬を触った時に「うわっブツブツ」ってわかります。
50代後半ともなると、切実な悩みで老けたーって見られるのが一番怖いんです。それと季節の変化で振り回される肌質もやだなーって思うんです。
肌の弾力は年齢を重ねると弱ってきます。
なぜ、そうなるのかといいますと、コラーゲンとエラスチンが減少していくからなのです。

なので、ナールスネオに含まれている成分を見るとわかりますが、コラーゲンとエラスチンをサポートするものを中心に配合されています。
ということで皮膚のたるみ、シワ、ほうれい線を重点的にケアできるものだと言うことがわかりました。
顔全体につけるというよりも、私の場合はまぶた、フェイスライン、ほうれい線につける方がいいのではないかと思います。

美容液というとドロっとしたものを想像しましたが、そうではなくて化粧水とクリーム間よりもっとゆるい感じです。
つけたあともサラッとしてベタつく事もありませんでした。すぐに馴染んでくれますので拍子抜けしたほどです。ナールスピュア(化粧水)もあっさりしてましたが、どちらもすーっと染み込んでくれました。

軽く伸ばしてみた所ですが、水をつけたような感じになりました。もうすこし伸ばしたら、サラッとした感じになります。

まだ使って1ヶ月もたってないので、劇的な変化はないですが、しっかり使い続けて見ようと思います。
つけてすぐに変化したら逆にこわいですもんね。じっくり使ってみてどうなったかご報告したいと思ってます。
また続きを書きますね。
ナールスシリーズ使っているもの

