ハーバリウムオイルには種類がある。それぞれのメリットデメリットを知っておこう

ハーバリウムは過去にワークショップなどでたくさんの方に作っていただいてました。

初めてハーバリウムというものを作ったのは近所のスーパー脇でやってた手作りコーナーでした。

その時はハーバリウムという言葉は知ってましたが、中に入れるのはプリザーブドフラワーやドライフラワーを使ってるとか、オイルにもいろんな種類があると知ったのはだいぶたってからです。

ハーバリウムのワークショップをするので、あぶら屋ヤマケイさんから5リットルを2箱購入しました。

オイルの種類について

上の写真はあぶら屋ヤマケイさんのではなくて、初めて購入した時のものです。

 

シリコンオイルと流動パラフィンオイルの2種類が販売されている事が多いです。

私が使っていたオイルは大阪のあぶら屋ヤマケイさんから購入してましたが、そちらで扱っているハーバリウムのオイルはさらに分かれてまして5種類でした。

シリコンオイル

 
  • 化学的安定性が高いオイルです。
  • 引火点も300℃以上。
  • 他の材料に与える影響が低い性質があります。
  • 皮膚についても大丈夫な安全なオイルです。
  • 非危険物として扱われています。
  • 流動点はマイナス50℃以下
 

流動パラフィン

 
  • 石油から得られるパラフィンから作られたオイル。
  • ミネラルオイルとも呼ばれ、ベビーオイルや化粧品にも使われる安全なオイルです。
  • 引火点200℃以上~250℃で非危険物として扱われるものもあります。
  • 大きなイベントに持ち込む場合は危険物の持込許可申請が必要ですが、個人で使うには必要ないです。
  • 流動点はマイナス9℃からマイナス24℃
 

オイルの選び方

 

値段で選ぶと動パラフィンオイルの方がだいぶ安いです。

安全性で選ぶとシリコンオイルですが、流動パラフィンでも200℃以上になるような事がなければいいだけです。

粘度で選ぶと→粘度が低いとサラサラの液体になります。私の場合は扱いにくかったので粘度の高い方が好きです。

 

というのも、粘度が高くドロッとしたほうが中の花は動きません。粘度が低いものほど、容器を動かしたときに中の花が揺れたりします。

位置がある程度固定されないと中でバランスがくずれてしまいますので扱いやすいのは粘度の高いほうだと思います。

という感じでしたのであぶら屋ヤマケイさんのおすすめの、流動パラフィンオイル350#(ミネラルオイル・高粘度)を購入して使っていました。

写真をヤマケイさんのサイトからお借りしましたが、5リットルはこんな感じで届きます。

5リットルが箱入りで4900円で2箱買ったので当時は送料無料でした。かなりお安く買えました。

バッグインボックスという箱に入ってまして、コックをつけてひねるとオイルが出てくるようになってます。

でも、オイルの量が少なくなると出しにくくなりますので、最後の方は箱を持ち上げて入れてましたね。

調べたら、Amazonで売ってました。こっちもいいかも。4400円でヤマケイさんより安かった!


#350流動パラフィン5L(高粘度タイプ)+コック付

オイル単価の計算例

ハーバリウムはオイルとビンと花があれば簡単にできますが、実際オイルの単価がどれほどかかるのか計算してみました。

1本200ml入りのビンを使うと仮定して1本分のオイルの値段

あぶら屋ヤマケイさん、350#で作る場合 (ミネラルオイル)

 

◎ 5リットル入りのパラフィンオイル4900円の場合 (税送料含まず)

5000ml÷200ml=25本(ビン)

4900円÷5000=0.98円 1ml=0.98円

0.98×200=196円 1本分のオイル代196円

 

◎ 500ml瓶×2個入り2080円の場合(税送料含まず)

 2080÷1000=2.08 1ml=2.08

 2.08×200=416円 1本分のオイル代416円

ビン入りは高いのでやめたほうがいいかもです。

 

浮游花 ハーバリウムオイル2L 詰め替えパック(ミネラルオイル)

 

◎ 2000mlの詰め替え用2916円の場合(税送料含まず)

2916÷2000ml=1.45 1ml=1.45

1.45×200=290円 1本分のオイル代290円

引火点温度:262℃
比重:0.866 g/cm3 水より軽い。水に不溶性。
凝固点:-10℃以下
粘度:350
その他:無色透明、無臭、酸化しにくい

こちらのオイルは ミネラルオイルと書いてあるので流動パラフィンみたいですね。粘度はドロッとしてるとあるのでいいけど、マイナス10℃で固まるみたいなので寒いところに住んでる場合はご注意を

オイルは結構高いですね。花や瓶は高いけど、それよりもオイルが意外と高い事にびっくりです。

 

ベビーオイルで作った場合

最初、試しにいちばん手に入りやすいベビーオイルでやってみました。

125mlで658円もしました。一回でやめました!

確かに、ドロッとしてちゃんと作れたんですが・・ベビーオイル高くてもったいないです

花の色落ちがしないオイルはどれ?

ハーバリウムに関しては、あまり安いと品質がちょっと不安。

輸入の花材をオイルに入れて実験してみたところ、数日様子をみてましたら色が変化してたり、色が取れて白くなりました。

うっすらピンクだったのに、オイルに入れてたらショッキングピンク色になってまして、がっくりしました。

ハーバリウムの色は水性なので、普通オイルには溶けださないのですが、溶けだしてさらにどぎつくなったのはなんでだろうと思います。

シリコンオイルが一番いいのかという疑問

シリコンオイルなら色落ちしないかと言えば、絶対に落ちないとは言えません。

花によってはシリコンオイルでも色落ちしました。

同じ花材でも、シリコンオイルで色落ちしたのにミネラルオイルでは色落ちしなかったものだってあります。

私が使っている#380のミネラルオイルは色落ちもほとんどなく、中の花材も浮きにくいので一番使いやすいです。

値段もミネラルオイルの方が安いですし、たくさん作るならこのタイプの20リットルがあるので、そちらの方がおススメです。

お値段もミネラルオイルの方が安くてシリコンオイルは少し高いです。

 

5リットル入りミネラルオイル

オイルの扱い方

私もやってみてわかったのですが、別のところで購入したオイルが残り僅かだったので新しく買ったオイルと混ぜて使った事があります。

混ぜた瞬間さーっと白く濁りました、そのうち透明に近づいていきましたが透明とは言えない感じになってしまいました。

特にシリコンオイルと流動パラフィンオイルを混ぜないようにと言われています

透明度が無くなった感じがしました。残ったので他のと混ぜるのはやめたほうがいいです。

 

あと、シリコンオイルで作ったあと、オイルがなくなったのでミネラルオイルで作ったとします。

ピンセットにシリコンオイルが付いたまま洗わないで、次のミネラルオイルを使う時、ピンセットに残ったシリコンオイルが混ざってビンの透明度がなくなるので注意しましょう。

違うオイルを使う時は、すべて必ず洗って乾かしてから使いましょう。

ハーバリウムオイル一覧

デパートで売ってるハーバリウムの値段が3500円からするのは、オイルが高いからだと思います。安いのを使えないからですね。

個人ではそんなにたくさんいらない場合も多いので2リットルサイズと5リットルサイズでハーバリウムのオイルを一覧にして比較してます。

楽天2リットル

ハーバリウム オイル 2リットル

Amazon 2リットル

ハーバリウム オイル 2リットル

 

楽天5リットル

ハーバリウム オイル 5リットル

Amazon5リットル

ハーバリウム オイル 5リットル

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